STORY 01
この先、
家族を守るために、
できることはある。
私の母の親友は、あの阪神・淡路大震災で、
還らぬ人となりました。
その原因のひとつが、割れて飛び散った窓ガラスだったのです。
夜中に突然、大地が揺れる。
いつ起こるか分からない、自然の力が、
当たり前だった日常が、
大切な命が、
一瞬で失われてしまったのです。
あれから何年経っても、 母はずっと後悔を抱えていました。
晩年になっても、 繰り返し、同じ言葉を口にしていました。
「もっと話しておけばよかった。」
「もっと会いに行けばよかった。」
災害は、いつも突然やってきます。
「備えておけばよかった」と思う日が来る前に、 できることがあるとしたら——
私は、それを伝え続けたいと思っています。
ガラスは、 日々の暮らしを明るく照らしてくれる、 身近な存在です。
しかし、 地震や台風などの災害時には、 その破片が凶器になってしまうことがあります。
窓ガラスフィルムは、 そんなガラスの危険を、 静かに、確かに抑えてくれるものです。
ガラスが割れても破片の飛散を防ぎ、 家の中にいる人を守る力を持っています。
防犯対策として。 飛散防止として。 UVカットや遮熱として。
目的はさまざまですが、 根底にあるのは、ひとつの願いです。
「大切な人を、守りたい」 ——その想いに応えることです。
私は、施工するとき、 いつも心の中で語りかけています。
このフィルムを貼る家に、 どんな家族が暮らしているのか。
どんな笑顔が、 この窓の向こうにあるのか。
この一枚が、 誰かの命を守るかもしれない。
この一枚が、 誰かの大切な家族を守るかもしれない。
そんな想いを、一枚一枚に込めて。 丁寧に、誠実に、施工しています。
あの日のことは、もう変えられません。
でも、この先は変えられます。
窓ガラスフィルムという選択が、家族を守る一歩になります。